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耐震診断の大切さ Importance
既存建物の維持管理への関心は、長引く経済不況下で高まりつつあるようです。日本は特に地震が多く、火事や水害の他に建物を損なう大きな要因として「地震」が存在しています。 兵庫県南部地震の際には、不適格建築の崩壊が激しく地震防災対策の必要性が問われ、耐震改修促進法が急遽施行されました。耐震補強技術も急速に進歩しています。 「今でなくても…」、「うちは大丈夫だろう」、実際に検査してみなければ本当のことは分かりません。万一の時にそこにいる方々の安全を確保するためにも、耐震診断はどうぞお早めに。(有)三輪鉄工所では、公共の建築物から個人のお住まいまで、幅広く対応しております。 建物の物理的な寿命は、材料や施工だけではなく、日常の維持管理も大切な要素です。 時の経過と共にあちらこちらに不備が出てこようとも、それが即、建物の寿命を意味するものではありません。耐久性を上げる補修(定期点検)を行う事により、建物を安全・快適に使用する事ができるのです。 建物の各種機能の健全度を総合的に評価するためには、様々な面からの診断が必要です。建物の維持保全とは建物の総合性能を評価し、補修・強化する事で資産価値の維持とその有効活用を図ることにあるからです。 その第一歩、自然災害たる地震に備えるべく、プロによる耐震診断をぜひ、ご検討ください。 |
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構造診断概要と業務の流れ A Flow
予備調査 | 1.図面有無の確認 ※無い場合には別途現状の図面作成が必要 2.現地調査方法の検討 |
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第一次診断調査 | 1.外観の状況(基礎)を目視にて確認 2.現地調査方法の検討 3.屋上防水の状況確認を行う。 4.地盤調査(建物廻りの状況を記入) 5.地形状況(敷地廻りの状況を記入) |
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第二次診断調査 | 1.コンクリート強度の調査 ※コンクリートコア摂取にて中性化、圧縮強度試験等 2.鉄筋探査 ※図面無い場合には、別途コンクリートはつりが必要 3.外壁打診調査(劣化状況による) ※仮説足場、又はゴンドラ使用等別途費用か必要 |
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耐震診断 | 1.耐震診断構造計算の実施 | ||||
結果報告 | 1.各調査内容結果報告 2.耐震診断結果報告 3.建物補強についてのコメント |
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補強事例 Reinforcement
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